20th 6月 2008
窮(きゅう)すれば則(すなわ)ち変(へん)ず 変ずれば則ち通づ
事態がどん詰まりの状態にまで進むと、そこで必ず情勢の変化が起こり、変化が起こると、そこからまた新しい展開が始まる、と言うのだ。
「易経」によればこれが、人間世界を貫く不変の法則だという。確かにそうであるに違いない。
我々の処世でもっとも気になるのは、窮した時、つまりどん詰まりの状態に陥ったときの生き方だ。相当な人物でも、ここで取り乱したり、ヤケを起こしたりして進退を誤る事が少なくない。「易経」のことばを信ずるなら、そんな時にこそ、慌てないで情勢の変化を待てばよいのですよ。
ただし、指をくわえてただ待つのではない。「君子は器を身に蔵し、時を待ちて動く」なのである。つまり、能力(器)を磨き、それを身に蓄えながら満を持しているのだ。
こういう待ち方をすると、必ずや情勢の変化に応じて新しい展望を開く事が出来るにちがいない!
事態がどん詰まりの状態にまで進むと、そこで必ず情勢の変化が起こり、変化が起こると、そこからまた新しい展開が始まる、と言うのだ。
「易経」によればこれが、人間世界を貫く不変の法則だという。確かにそうであるに違いない。
我々の処世でもっとも気になるのは、窮した時、つまりどん詰まりの状態に陥ったときの生き方だ。相当な人物でも、ここで取り乱したり、ヤケを起こしたりして進退を誤る事が少なくない。「易経」のことばを信ずるなら、そんな時にこそ、慌てないで情勢の変化を待てばよいのですよ。
ただし、指をくわえてただ待つのではない。「君子は器を身に蔵し、時を待ちて動く」なのである。つまり、能力(器)を磨き、それを身に蓄えながら満を持しているのだ。
こういう待ち方をすると、必ずや情勢の変化に応じて新しい展望を開く事が出来るにちがいない!
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